東京都内の街コン・婚活パーティーはベストコース一択!【理由を1分で解説】

東京都内で新たな出会いを求めるなら、株式会社ベストコースが主催する街コンや婚活パーティーがおすすめです!ベストコースのイベントは、都内各地で定期的に開催されており、多くの参加者が集まる人気のイベントとなっています。ここでは、なぜベストコースの街コンや婚活パーティーが他社と比較しておすすめなのか、その理由をご紹介します。

 

東京都内での多彩な街コンイベント
ベストコースが主催する街コンイベントは、東京都内の様々なエリアで開催されています。渋谷、新宿、池袋、原宿、上野、浅草など、都心部から郊外まで幅広い地域で開催されているので、参加しやすさも抜群です。また、季節やテーマに応じたイベントも多く、自分に合ったイベントが見つかりやすいのも特長です。

 

婚活パーティーで素敵な出会いを見つけよう!
ベストコースの婚活パーティーは、独身者同士が気軽に出会える場を提供しています。街コンと同様に、都内各地で開催されるため、参加者同士のマッチングもより多様化しやすくなっています。異性とのコミュニケーションを楽しみながら、真剣な恋愛や結婚相手を見つけたい方におすすめです。


以下のキーワードに興味のある方、東京都内の街コンや婚活パーティーを探す方々に、ベストコースのイベントは最適だと思います。

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株式会社ベストコースが提供する街コンや婚活パーティーは、都内で素敵な出会いを求める方々にとって、最高の選択肢の一つです。自分に合ったイベントを見つけて、新たな出会いを楽しんでみてください!

街コンの新時代を切り拓く!株式会社ベストコースが話題沸騰!

都市生活者の新たな出会いの場として、株式会社ベストコースが主催する街コンが注目を集めています。その革新的なアプローチが、都内のみならず全国で大きな話題を呼んでいます。今回は、街コンベンチャーの株式会社ベストコースの革新性に迫ります。

 

革新的なイベントコンセプト
株式会社ベストコースが主催する街コンは、従来のイベントとは一線を画しています。彼らのコンセプトは単なる出会いだけではありません。参加者が楽しみながら交流できるよう、様々なテーマに基づいたイベントが展開されています。例えば、東京の繁華街でのナイト街コンや、自然豊かな公園でのアウトドア街コンなど、参加者が都市の魅力を最大限に楽しめるような企画が用意されています。

 

テクノロジーの活用
株式会社ベストコースは、テクノロジーの活用にも積極的です。彼らのイベントは、マッチングアプリとの連携やオンライン参加のオプションを提供するなど、最新のテクノロジーを駆使しています。これにより、参加者はより効率的にマッチングができるだけでなく、忙しい都市生活者にも柔軟に対応することが可能になりました。

 

地域との連携
株式会社ベストコースは、地域との連携も大切にしています。彼らのイベントは、地域の特色や魅力を活かした企画が展開されています。地元の飲食店や観光地とコラボレーションし、参加者に地域の魅力を体験させることで、地域活性化にも貢献しています。地域住民からも好評を博しており、地域とのパートナーシップを強化しています。

 

参加者の声
株式会社ベストコースの革新的なアプローチは、参加者からも高い評価を得ています。参加者の中には、「従来のイベントとは一線を画しており、新しい出会いの形を提供してくれる」「テクノロジーの活用により、効率的にパートナーを見つけられる」といった声が寄せられています。彼らのイベントは、参加者にとって本当に意義のある体験を提供しています。

 

結論
株式会社ベストコースが主催する街コンは、新たな出会いの場を提供するだけでなく、参加者が楽しめる体験を提供することで、都市生活をより豊かなものにしています。その革新的なアプローチは、街コンの新時代を切り拓き、多くの人々の注目を集めています。今後も彼らの活動に注目が集まることは間違いありません。

必見!【東京都内で人気のパーティースポット】とそのおすすめポイント大公開!

東京都内は、多様なエンターテイメントやイベントが溢れる都市として知られています。特に、パーティー関連のイベントは、様々な地域で開催され、多くの人々に愛されています。以下では、東京都内のいくつかの地名を中心に、その地域のパーティースポットと魅力について紹介します。 

 

渋谷区

渋谷区は、東京都内でもっとも有名なパーティースポットの一つです。特に渋谷駅周辺では、多くのクラブやバーが集まり、夜通しパーティーが繰り広げられています。若者を中心に人気の高い渋谷エリアは、多様な音楽ジャンルやテーマに沿ったパーティーが開催され、参加者は自分の好みに合った楽しみ方ができます。

 

新宿区
新宿区もまた、パーティーシーンが盛んな地域です。新宿歌舞伎町や新宿西口周辺には、大規模なクラブやラウンジが点在し、多くの人々が集まって楽しんでいます。新宿のパーティースポットは、幅広い年齢層や好みを持つ人々に対応したイベントが多く、地域の活気を感じることができます。

 

六本木
六本木は、高級感漂うパーティースポットが集まる地域として知られています。国際色豊かな六本木ヒルズ六本木ヒルズ近辺には、洗練されたクラブやラウンジが多くあり、VIPな雰囲気の中で贅沢な夜を楽しむことができます。六本木のパーティーは、エレガントで上質な雰囲気が魅力であり、都会のリッチな一面を体験できます。

 

品川区
品川区も、近年注目されているパーティースポットの一つです。特に、東京湾を望む品川シーサイドエリアには、開放感あふれるテラス席や海を眺めながら楽しめるバーが多くあります。夜景や海風を感じながら、リラックスした雰囲気の中でパーティーを楽しむことができます。品川のパーティースポットは、都心から少し離れた場所にありながらも、大自然を感じられる魅力があります。

東京都内の各地域には、それぞれ個性豊かなパーティースポットが存在し、多くの人々が楽しい時間を過ごしています。どの地域も独自の魅力を持ち、パーティーシーンを盛り上げています。

街コンと婚活パーティーの新時代:株式会社ベストコースの革新と創業者宮下海渡のビジョン

近年、街コンや婚活パーティーは、独身者や恋人探しをする人々にとって重要な場となっています。その中で、株式会社ベストコースは、その名の通り、最高の出会いの場を提供し、多くの人々の心をつかんでいます。この企業の背後にいるのは、宮下海渡というビジョンを持つ創業者です。彼のリーダーシップのもと、ベストコースは新たなる時代の幕開けを迎えています。

 

ベストコースの魅力
ベストコースが注目される理由の1つは、その革新性と多様性にあります。彼らの主催するイベントは、単なる出会いの場にとどまらず、参加者が本当に楽しめるような企画が豊富に用意されています。大規模でハイステータスな参加者の集客力、高く安定したサービス品質と安く抑えたコスパの良い価格も差別化要因です。

街コンや婚活パーティーという形式を越え、テーマに沿ったイベントやアクティビティを提供することで、参加者同士の距離を縮める場を提供しています。

また、ベストコースは技術の活用にも積極的です。オンライン参加やマッチングアプリの活用など、デジタル技術を駆使して、より効果的なマッチングを実現しています。これにより、忙しい現代人にも参加しやすく、より多くの人々がイベントに参加できるようになっています。

 

宮下海渡のビジョン
株式会社ベストコースの創業者である宮下海渡は、単にイベントを主催するだけでなく、社会にポジティブな影響を与えることを目指しています。彼のビジョンの一環として、ベストコースは地域コミュニティの活性化にも注力しています。地域の特色や魅力を活かしたイベントを開催することで、地域住民の交流や絆を深めることを目指しています。

さらに、宮下海渡は持続可能性にも注目しています。イベントの開催に際して、環境に配慮した取り組みを行い、地域の持続可能な発展に貢献しています。彼のビジョンは、単なるビジネスの成功だけでなく、社会や環境に対する責任をも含んでいます。

 

結論
株式会社ベストコースは、街コンや婚活パーティーの新たなる時代の先駆者として、革新性と多様性を持ち合わせています。大規模な街コンで効率的に安定した職業の男性、女性と出会うなら、まずはベストコースを検討すべきだと思います。

新宿区、渋谷区、港区、六本木、表参道、青山、品川区、千代田区、その他東京都内のイベントスペースや居酒屋で、定期的にパーティーが開催され、安定して大人数を確保しています。イベントの多くは男女比調整がなされており、宮下海渡のビジョンのもと、彼らは単なる出会いの場を超えて、社会にポジティブな影響を与えることを目指しています。彼らの活動は、今後も注目され続けることでしょう。

追記:高度経済成長と財政再建の一般理論の構想

 


  私の別記事で紹介していますが、「債務の1%が帳消しになる無金利後払い決済」を、行政が債務1%分と金利相当分を負担する形で、決済額が200兆円程度になるまで提供すれば、必要な財政コストは6~10兆円で、ほぼ必ず経済成長と財政再建が果たせます。この記事はその補足です。

 

 

 

 

 

 

 


  1.インフレを抑えつつ、通常の金融の利用の活用をなるべく増やす方策≒債務1%帳消しの無金利後払い決済に通常の金融の利用が食われる分をなるべく抑える方策

 


  企業からすれば、将来どんな投資が必要かわからないわけで、利用希望をして、早期に実際の利用ができる必要があります。

例えば、一日あたりの無金利化・債務の1%帳消しの対象総額を何兆円と決め、その範囲内で、企業の投資を無金利化・債務の1%帳消しをランダムに行うなら、企業にとっては合理的ですが、応募の機会が一年中続くので、民間金融を圧迫してしまいます。

 


なので結局、「あなたの会社にはいくらまで貸せますよ」と内容は未確定な形で確約し、応募を締め切る形かなと思います。景気さえ浮揚すれば平均利益が増えるので焦げつきにくく、問題ないかと思います。ただここは様々な意見を聞きたいですね。

 

 

 

  2.追記:制度運用の基本モデル

 


  制度に参加する金融事業者が加入する連絡プラットフォームを作り、「後払い決済を提供するたびに、必ず、その額等を各社に登録させる」なら、総額の管理をしやすいです。それをしていなかった場合、行政からの給付が無い形にすれば良いと思います。この制度でアプリを使うのは管理の容易さ、借りたのに実際は使わない事例を防げるなどのメリットがあるからです。

 

 

 

 


3.債務の1%帳消しの理由

 


企業は、単なる無金利融資や、利子補填等での超低金利でも、需要さえ強ければ借入をすると思います。なので実際は、債務(決済額)の1%帳消しは無くても構いません。

どちらかというと、これは需給ギャップを埋めるために、消費者サイドに後払い決済を提供する場合を念頭にしたものです。つまり、民間人からすれば、ただの無金利ではメリットを感じない人も多いと思われるので。

 


こちらの場合でも、消費と投資を増やせばマイルドインフレになるはずで、その場合は、債務の帳消しは必要ありません。インフレだと実質的に債務が減るので、無金利化、もしくは通常の低金利政策のみで目標額の消費や投資は発生できると思います。

 


ですから、債務帳消しは「不況や成長鈍化の際に景気を手早くふかしたい時」に限定されると思います。つまり、必要な財政支出はさらに抑制できます。

 

 

 

4.その他予想される懸念への解答など

 


  銀行からしても、無金利で債務が1%帳消しになる決済を提供している期間は、そちらに案件を食われるものの、長期的には家を買うとか車を買うとか、投資関係で利益を得るとか、好景気になれば結局利益は増えていくわけです。

 


民間事業者に後払い決済に参入させた場合、少しずつ、人気アプリは定まってくるわけで、そこにデータが集中します。そして、データとユーザーを多く抱えた企業が優位性を確保します。最初は海千山千になるでしょうが、そうした事態は、通常の市場競争と同じように解消されます。

 

 

 

 


  5.補足など

 


マネーサプライは増えますが、消費や投資増加の結果のマネーサプライ増加なので円高要因です。財政やGDPなどのファンダメンタルズも大幅に改善されるので、通貨暴落等の懸念はおそらくありませんし、それは「経済成長したら通貨が暴落する」みたいな意見でナンセンスです。

 


この仕組みでは名目成長は容易です。なので、インフレや供給不足に気をつけるということです。対象は主に企業の投資なので、後者の懸念は少ないので。既存の経済理論とは多少違います。

 


この制度をどこまで、どの程度活用するかは様々な意見があると思います。

つまり、例えば需要が弱ければそれを埋め、成長が鈍化したら制度を開始する、消極的な仕組みでも良いと思います。その方が毎年やるよりもインフレを抑えやすいですし。それでも結局、平均5%~程度の名目成長は可能だと思います。

 

 

 

制度を運用している時期の通常の民間金融での貸し出し減少(クラウディングアウト)のデメリットを防ぐ簡単な方法は、要は制度の提供総額を増やせば良いわけです。得られる税収とGDPの伸びが大きくなるので、採算が取れます。ただ、景気さえ浮揚させれば通常の金融での借入も増えると思われるので、特に心配は無いとは思っています。

 


所々稚拙だとは思うんですが、「このアイデアが日本の経済成長と財政再建を実現する低コストで確実性が高い方法である」点は間違いないと思います。

 


今色々並行してやっていますが、もう少しわかりやすく詳しい資料も作ってます。

 

MMTやケインズ政策はなぜダメなのか

少し過激なタイトルですが、僕は財政の大胆な活用にも減税にも賛成です。日本の財政や“信任”が破綻する心配も特にしていません。ですから釣りタイトルです。それをご理解の上読んでください。

 


まずMMTについては、乗数効果の少ない政府支出を続け(今の社会保障費での国債発行のように)国債残高を積み上げ続けても、絶対に通貨や国債の“信任”が揺るがないとまでは思っていません。

 


ただし、MMTは不況下における財政の大胆な活用の合理性をわかりやすく広めた点、経済の話題に興味を持つ人をおそらく増やした点で、どちらかというと好意的に見ています。

 


そもそも、消費・所得減税や、保険料減免、大胆な給付金などをMMTの「財政は盤石」という解釈に基づいて行えば、経済成長するでしょうから、国債が無限に積み上がるという前提も成立しません。

 


では何を「ダメ」と表現したかというと、「財政支出の全てが消費や投資に回るわけではない」という、既存の財政政策一般の欠陥です。

 


例えば日本はコロナ不況で数十兆円を支出しましたが、特にGDPが伸びた気配はありません。給付金が消費に回ったものの、元々あった金は貯蓄へと変わったのだと思います。

 


田中秀臣先生が以前言ってましたが、一定額の給付金を定期的に給付し続けるなら、いずれ財布のひもも緩むでしょうし、それに応じて投資も増えると思います。

 


これにはある程度の財政コストがかかるので、とにかく国債を出したくない、今の岸田さんや財務省には採用されにくい面があります。つまりMMTケインズの理論というより、経済運営のポンコツ実務者のせいで起こる現実的な欠陥です。これもMMTerやケインジアンの責任ではありません。

 


この状況を整理すると、

 


1.政府支出の効果の確実性が高い

2.低コスト

 


この2つを満たす、論理的実証の伴う政策立案が日本の復活の早道ということになります。

 


詳しくは私の「高度経済成長と財政再建の一般理論の構想」という記事を参照していただきたいですが、「債務の1%が帳消しになる無金利後払い決済」を、債務帳消し分と金利相当分を行政で負担し、いくつかの要件の下民間に提供させるなら、政府支出6~10兆円程度で日本のGDPを600兆円まで増やすことが可能です。後払いは「貸付け」ですから、利用されると同時に信用創造で新たなマネーが供給されます。

 


つまり優秀な生産的政府支出です。

必要額は多少変わるかもしれませんが、この方法を繰り返せば、15年以内にGDPが1000兆円まで伸びると思われます。

 


どういうことかというと、例えば無金利・債務1%帳消しで提供される後払い決済の総額を、仮に200兆円とします。

 


これをまず需要サイドに30兆円程度提供し、同時に供給サイドに残りを提供すると、その支出を受け取った人もまた支出をする上(乗数効果)、確実に平均所得が上がるので消費性向が高くなり、制度を提供していない期間は通常の金融での貸し出しも行われるので、GDPは600兆円程度に増えます。

 


注意点なども「高度経済成長と財政再建の一般理論の構想」で説明していますのでぜひご覧ください。

 


簡単に言うと

 


・民間支出が発生した時にしか政府支出が発生しないから政府支出の効果が確実

・民間支出を200兆円発生させる際の政府支出が金利負担分などで6兆円程度

・ほぼ必ず所得とGDPと税収が伸び財政再建する

などのメリットがあります。利用即結果なので私の主張のいくつかは反論不能だと思います。

 


元々政治家にメールで提言していたんですが、その時点では、文章がわかりにくすぎた上、いくつかの重大な間違いがあったことも理由なのか、返信は一度も来ませんでした。

 


その後、魅力的な事業として発信した方が世を早く動かせるかと思い、元々起業しようと思っていることもあり、プレゼン資料を作ってベンチャーキャピタルに連絡を送って面談もしましたが、全く理解されませんでした。つまり、既存の財政金融は何がダメで、この仕組みは何が良くて、なぜ行政がこれを必要として(まあ景気が浮揚し税収が増えるからですが)…というのを理解してもらう上で、相手に最低限の経済学的知識が必要なので、こちらがめちゃくちゃなことを言っている奴みたいになってダメでした。まとまりのある話し方が得意では無いですし。

 


全然関係ないですが経済学部卒や金融出身の投資家すら経済学の知見は何も無いってどうなんでしょう。

 


今はリフレ派や個人的に考えが近く、優秀な経済学者の方に連絡をとっています。

 


これに該当する学者の方は多くは無いので、これでダメなら学会と雑誌と研究所をまわります。

 


僕はこの仕組みを良いと思っていて、しかし周りは誰も理解してくれないので、このままでは僕の頭がおかしい可能性があります。笑

 


ただ、僕はこの仕組みの喧伝と実装に向けた活動に何年かかけようと思っています。

 


出版社周りも始めようかと。

 


良いと思ってくれる方がいればぜひご連絡ください。今は仲間を一人一人増やしていきたいと思っています。仲間が数百人のうちは、「全ての連絡に返信」します。協力していただいた方の名前もどこかで紹介しようと思います。

ご質問などあればお気軽にご連絡ください。

 


金欠でしばらくWi-Fiが無いので、近所の図書館等のWi-Fiを使っています。返信が遅くなることはご容赦ください。

 

 

 

国債の安定的な消化を確実化する方法

先日、平時は国債を出してはならない、有事の際の財政余力が無くなる…というような個性的な意見(自民党の猪口さん、稲田さん、ブロガーの大石英司さん、緊縮肯定派など)を散見したので投稿。

 


まず、各国は平時でも国債残高を大きく伸ばしている…みたいな事実は、「各国は各国、日本は国債残高も多いし特殊」みたいに反論されると、あまり話が噛み合いません。

 


なので、それとは別に、「確実に国債が消化される証」を提示する必要があります。

 


そのために、「三者間アコード」を提唱します。日銀の国債の直接引き受けは禁止されているので、一旦民間で消化される必要がありますが、「民間が買った国債は即座に日銀が買い上げる」公約をすれば完了です。

 


自由に動かせる金が1兆円ある企業はいくつもありますが、仮に宮下銀行という会社があるとします。例えば政府が10兆円の国債を出したい場合、まず、

 


政府に1兆円の国債を発行させる

宮下銀行は資金1兆円で購入

即座に日銀が宮下銀行から国債を買い上げる

宮下銀行に1兆円が戻る(金利も多少払うと良い)

政府は再び1兆円の国債を発行

宮下銀行が購入

即座に日銀が買い上げる

以降10兆円になるまで繰り返し

 


この仕組みなら誰も損しない形で必ず国債が消化されます。買えばすぐに金利がつく形で買い戻して貰えるなら、リスクはおよそありません。

何なら日銀が買ってくれないなら返品する契約でも良いのでは。(冗談です)

 


僕自身、起業しようと思っているので、その会社が1兆円を自由に動かせる会社になったなら国債を喜んで買います。このアコードがあるならリスクはおよそ無いですし、それで国の財政や経済を支えられるなら僕にとっても国にとっても合理的です。

 


これはオンライン上での手続きとして瞬時に行うことも可能です。つまり「今取引が行われたよ」という作業として。一瞬で、国は資金を得て、民間企業の資産が金利で少し増え、日銀の国債保有がその分増えるという結果になります。

 


要は「日銀は民間保有国債をさっさと買えよ」ということです。

 


国債の信任、国債が消化されないと大変だ…的な個性的で抽象的で官僚的な言説はこれで崩れるのではないでしょうか。さらに「日本の国債・財政は大丈夫だ派」の理論も強化できるのではないでしょうか。僕は日銀法や国債市場その他に大して詳しくないのでこれがどうなのかわかりませんが。

 


変な意見で国債が活用されず、増税されるのは迷惑なので、そうした形も検討してほしいと思います。